ある理系茶人の感動記録。和菓子、時々、情報学

心の「ひだ」まで写し取る、個々人の感性に寄り添った技術を構築するための、感動の「サンプル」を記録。コメント歓迎。

【祝・開設!感動した!】感動にまつわる云々を、記録していきます。(和菓子、旅、技術、などなど)

あなたは最近、感動しましたか?

 

「感動*1」は、

心を満たし、活力を生み出します。

または、心をしぼませ、活力を奪います。

 

しかし、人によって、

・ 何に感動するのか

・ どうして感動したのか

が、異なります。

 

 

しかも、例えば同じ音楽を聞いたのに、

感動したり、しなかったり。

 

なぜか。

もっと大きい感動を経験してしまった。

一緒にいた人が違った。

体調が悪かった。

飽きた。

・・・などなど・・・ 

 

このように考えると、

感動は様々な要因の影響を受け、

しかも再現性が無いと言えそうです。

 

再現性がない現象は、

「科学では取り扱えない*2」という事になってしまいます。

 

 

しかし!!!

個人的な体験として、感動は確実に知覚できている、という方が大半と思われます。

そして、感受性が豊かな人*3の感動は、多くの方の共感を呼び、

これがSNSの繁栄の原動力となっている、といっても過言でないと考えます。

 

 

つまり・・・

そんなすばらしい「感動」を、なかったことにしたくない。

なんとか、科学*4としても取り扱えるようにしたい。

 

 

そんな想いから、

まずは自分が感動したことを、書き綴っていこうと思います。

 

 

 

もし「感動(=心がなんらか動いた)」してくださいましたら、

反応していただけますと幸いです。

 

 

ではでは、

これからよろしくお願いします。

*1:心が動く、と定義しておきます

*2:デカルト以後の科学

*3:インフルエンサーなど

*4:画像情報を中心に10年ほど情報処理技術の研究開発に従事した経験あり